MEDIAウケツギの読みもの

買収後100日ノート

事業承継で会社を引き継いだあとの100日。前社長の退任、キーパーソン、取引先、制度の手続きで迷いやすいことを、公的な資料に沿ってまとめています。

成立後100日を集中して取り組む目安とし、PMI全体は1年程度とする中小PMIガイドラインの区切りを示す表紙
100日の進め方

買収後の100日で、何から手をつけるか。中小PMIガイドラインの「100日」を読む

中小PMIガイドラインは、成立後100日を目途に集中して行う取組と、1年程度かけて進める取組を分けています。区切りのページ、100日で手をつけること、急がなくてよいこと、100日プランの作り方を順に整理します。

2026.10.13
前の社長が決めていた承認を一覧表に書き出し、代わりに決める人と期限を書き込んだ表紙
前社長とキーパーソン

前の社長の承認が要る会社は、退任のあと止まりやすい。100日のうちに決めておくこと

意思決定が全て前の経営者の承認だった会社では、退任のあと現場が止まった例が中小PMIガイドラインにあります。在籍期間の決め方、顧問として残す場合の注意、承認の一覧表の作り方、権限を移す順番を整理します。

2026.10.13
業務ごとに判断の場面、判断の理由、帳票との差を書き込んだ台帳の画面を描いた表紙
前社長とキーパーソン

本人に聞くしかない仕事を、どう聞くか。前の社長と古参への聞き取りの順番

経営者や一部の従業員に属人化した業務は、本人への聞き取りで把握するしかないと中小PMIガイドラインは書いています。帳票と実態の照合、聞く順番、例外と判断の理由の聞き方、台帳への残し方を、買い手のPMI担当向けに整理します。

2026.10.13
伝える相手、時期、中身を並べた表の画面
100日の進め方

キーパーソンと主要取引先には、誰に・いつ・何を伝えるか。買収後の説明の順番

買収の説明が遅れると、噂が先に広がり、キーパーソンの離職や取引の縮小につながります。中小PMIガイドラインの失敗例をもとに、キーパーソンの見つけ方、伝える順番、主要取引先ごとに確かめることを表にまとめます。

2026.10.13
散らばった業務の情報を集め、業務の流れの図と判断の台帳にまとめる流れを描いた業務図
業務の記録とAI

業務の情報が個人のExcelと紙に散らばっているとき、買収後100日で1か所に集める手順

買収した会社の業務の情報が、個人のExcelと紙に散らばっている場面は珍しくありません。中小PMIガイドラインをもとに、何から集めるか、業務の流れの図と判断の台帳にどうまとめるか、生成AIをどこまで使うかを整理します。

2026.10.13
PMI推進枠の専門家活用類型の補助上限150万円と、補助の下限、受付の締切を示す表紙
制度と手続き

PMI推進枠(第16次)で、専門家に頼む費用のうち使えるもの・使えないもの

事業承継・M&A補助金の第16次公募で、PMI推進枠の専門家活用類型の受付は11月6日17時までです。上限と補助率、対象になりうる費用と対象外の費用、承継ホールディングスが当たりやすい申請者の要件を、公募要領のページ付きで整理します。

2026.10.13
経営者保証の解除と許認可の扱いについて、クロージング前に確かめる項目を書き込んだ書類を示す表紙
制度と手続き

経営者保証の解除と許認可の承継。クロージングのあとで詰まりやすい2つの手続き

前の社長の経営者保証の解除と、事業に必要な許認可の扱いは、クロージングのあとまで残りやすい手続きです。中小M&Aガイドライン第3版、中小M&A市場改革プラン、中小PMIガイドラインに沿って、買い手が先に決めておくことを整理します。

2026.10.13

次の案件の準備は、どこまでできていますか。

12の質問で、引き継ぎで止まりやすい所が分かります。3分ほど、登録はいりません。