承継ホールディングス・PEの方へ買収後100日の業務の引き継ぎ

前の社長が退く前に、
あの人の判断を
会社に残す。

事業承継で会社を引き継いだあとの100日。前社長と古参の方に、仕事の決め方と例外を伺います。それを業務の流れの図と判断の台帳にまとめ、1つの業務ではAIが下書きを作るところまで動かします。

クロージングの前でも後でも。オンラインで30分です。

書類を手に、仕事の進め方を説明する経営者写真はイメージです
50.1%
後継者がいない会社の割合(2025年)
帝国データバンク「全国『後継者不在率』動向調査(2025年)」
2,265件
事業承継・引継ぎ支援センターの第三者承継の成約(令和7年度、過去最多)
中小機構の発表(J-Net21、2026年5月29日)
100日
買収後の取組を集中的に進める目安
中小企業庁「中小PMIガイドライン」P.18
45社
TechWorkerが生成AIの定着を支援してきた会社
研修の受講者は2,500人以上
01よくあるお困りごと

クロージングのあと、
こんな場面はありませんか。

買った会社の仕事は、帳簿やシステムより先に、前社長と古参の方の頭の中にあります。その方が退く前に聞けるかどうかで、100日の進み方が変わります。

キーパーソンの離職

「工場長が辞めると聞いて、何を聞いておけばよかったのか分からない。」

担当業務をつかまないうちに退職され、技術と取引先を一緒に失った例が、中小企業庁のガイドラインにも載っています。

前社長への判断の集中

「見積も値引きも、最後は前の社長が決めていた。」

意思決定がすべて前経営者の承認だった会社では、退任のあと現場が止まった例があります。

帳票と実態のずれ

「手順書はあるけれど、実際のやり方は違う。」

規程や帳票が無い、または実態と合っていないことがあります。本人に聞くしかない仕事が残ります。

情報の散らばり

「数字は、それぞれの担当者のExcelの中。」

業務の情報が個人の表計算ソフトにばらばらに保存されていた例があります。集めるだけで日がかかります。

22.1%

買収の経験者と検討中の計308人のうち、統合で苦労した(しそうな)ことに「キーパーソンの離職防止」を挙げた割合(3つまで選択)

イグナル・コンサルティングの調査(2026年4月22日発表、民間のインターネット調査)

100日

推進体制の確立、信頼関係の構築、現状の把握を「集中的に」行う目安

中小企業庁「中小PMIガイドライン」(令和4年3月)P.18

出典:お困りごとの4例は、中小企業庁「中小PMIガイドライン」(令和4年3月)P.53・P.119の失敗例を要約したものです。写真はイメージです。

02ウケツギがすること

前社長と古参の方に伺い、
仕事の決め方を図と台帳にします。

聞き取りから、AIが下書きを作る1つの業務まで。100日のうちに、ここまで進めます。

聞き取りのメモ伺い中
見積の値引き前社長が決定
大口の取引先例外あり
理由長年の付き合い

01 聞き取り

前社長と古参の方に、
決め方と例外を伺います。

帳票と実際の流れを先に照らし合わせ、ずれている所から伺います。本人に聞くしかない仕事を、退任の前に拾います。

判断の台帳要確認 3件
値引きの上限前社長 → 営業部長
支払いの順番経理(1人)
在庫の発注点工場長の勘

02 図と台帳

業務の流れの図と、
判断の台帳にまとめます。

誰が、何を見て、どう決めているか。例外とその理由も残します。前社長が退いたあとも、社内で読み返せます。

見積の下書き.xlsx下書き
A社 定番品台帳どおり
B社 特注品要確認
C社 大口前社長の例外

03 AIの下書き

1つの業務で、AIが
下書きを作るまで動かします。

見積や受注の入力など、台帳に決め方が書けた業務から始めます。決めるのは、これまでどおり担当の方です。

見積の業務なら、こう変わります(例)

買収の直後
依頼が届く電話・FAX・メール
値段を決める前社長に確認
例外を判断前社長の記憶
見積書を作る担当のExcel
出す前社長の承認
100日のあと
依頼が届くそのまま
値段を決める台帳の決め方で担当が
例外を判断台帳に理由つき
見積書を作るAIの下書きを担当が直す
出す社内で決めた承認者

取引先とのやりとりの形は変えません。変わるのは、社内で決め方を探す所と、下書きを作る所です。

03100日の進め方

聞き取りは、100日の前半に寄せます。

前社長や古参の方が残っているうちに伺えるよう、早い時期から始めます。期間は目安で、案件ごとに決めます。

成立前Day.1〜3031〜6061〜100
PRE

段取りを決める

対象の業務と、伺う方を決めます。成立前から始めると、その分早く進みます。

〜30日

聞き取り

前社長と古参の方に、決め方と例外を伺います。

〜60日

図と台帳

業務の流れの図と判断の台帳にまとめ、社内で確かめます。

〜100日

1業務でAIの下書き

決め方が書けた業務で、AIの下書きを動かします。

ウケツギが一緒に進める所成立前から始める場合

中小企業庁「中小PMIガイドライン」(令和4年3月)P.18は、推進体制の確立、関係者との信頼関係の構築、成立後の現状把握などを「100日までを目途に集中的に」行うとしています。成立後初日を Day.1、100日目を Day.100 と呼びます(同 P.7)。

04お渡しするもの

前社長が退いたあとも、
社内で読み返せる形で残します。

業務の流れの図1枚
受注営業 → 工場
手配工場長
請求経理

業務の流れの図

誰が、どの順で、何をしているか。紙や電話、Excelのやりとりも含めて1枚にします。

判断の台帳理由つき
値引き上限と理由
支払い順番と例外
発注目安の量

判断の台帳

値決め、値引き、支払い、例外。誰が何を見て決めていたかを、理由と一緒に残します。

聞き残しの一覧あと3件
大口の値決め前社長・今月中
特注の手順古参の方
季節の発注工場長

聞き残しの一覧

まだ伺えていない判断と、伺う相手と時期。前社長が在籍しているうちに埋めます。

見積の下書き.xlsx下書き
台帳どおりそのまま
例外印つき
決める人担当の方

AIの下書きが動く1業務

台帳の決め方をもとに、AIが下書きを作ります。確かめて決めるのは担当の方です。

次の案件の100日を、30分でご一緒に考えます。無料・オンライン。案件名は伏せたままで大丈夫です。

無料・30分の相談を申し込む →
05何社も引き継ぐ会社へ

同じ型で伺うので、
2社目からは準備の手間を減らせます。

聞き取りの質問、台帳の項目、図の描き方をそろえて進めます。グループの会社を、同じ形で見比べられるようになります。

A社(食品の卸)の判断の台帳1社目
値引きの上限○%まで
支払いの例外2件
聞き残しあと1件

A社(食品の卸)

最初の会社で、質問と台帳の項目を決めます。

B社(部品の加工)の判断の台帳2社目
値引きの上限○%まで
支払いの例外2件
聞き残しあと1件

B社(部品の加工)

同じ質問と同じ項目で伺います。

C社(設備の保守)の判断の台帳3社目
値引きの上限○%まで
支払いの例外2件
聞き残しあと1件

C社(設備の保守)

業種が違っても、同じ形で並べて読めます。

会社名と業種は説明のための例です。

06決めるのは人

最後に決めるのは、
これまでどおり社内の方です。

AIは下書きまで

AIは台帳の決め方をもとに下書きを作ります。取引先へ送る、支払うといった操作は、社内の方が確かめて行います。

見られる人を限ります

業務の流れの図と判断の台帳は、御社が招待した方だけが見られる場所に、会社ごとに分けて置きます。

終わったら消します

ご契約が終わったら、お預かりしたデータを削除します。保管の期間は、ご契約のときに決めます。

07ご相談からの流れ

まずは30分、
次の案件のお話を伺います。

  1. STEP 01

    ご相談

    次の案件か、直近の買収先のお話を伺います。

    30分・無料
  2. STEP 02

    対象を決める

    どの業務から始めるか、どなたに伺うかを決めます。

    一緒に
  3. STEP 03

    お見積り

    業務の数と伺う人数をもとに、お見積りします。

    案件ごと
  4. STEP 04

    聞き取りとまとめ

    前社長と古参の方に伺い、図と台帳にします。

    〜60日
  5. STEP 05

    AIの下書き

    1つの業務で動かし、社内で確かめます。

    〜100日
08運営

この仕事に責任を持つのは、
この2人です。

古野 光太朗
株式会社TechWorker 代表取締役 CEO兼CTO

古野 光太朗

ご相談に伺うのは、古野です。

企業の業務文脈を、AIが理解できる形に。

早稲田大学商学部。Giveryで上場企業向けの生成AIコンサルティングに従事し、2023年12月にTechWorkerを創業。生成AIの導入・研修・開発を担い、ウケツギとCoeSignalを開発しています。

山本 敏行
株式会社TechWorker 取締役/Chatwork 創業者

山本 敏行

ITを、企業の現場で役立つものに。

中央大学在学中の2000年にEC studioを創業し、2011年にChatworkの提供を開始。シリコンバレーで5年間、グローバル展開に従事しました。Chatworkは2019年に上場。現在はPower Angels CEO、日本エンジェル投資家協会 代表理事。

事業承継の現場での導入は、これからです。だからご相談は、御社の次の案件を題材に行います。

運営会社と実績を見る →
09引き継ぎ診断

次の案件の準備は、
どこまでできていますか。

12の質問に答えると、引き継ぎで止まりやすい所と、最初の30日でやることが分かります。3分ほどで、登録はいりません。結果は1枚に印刷できます。

10読みもの

買収後100日ノート

買収後の100日で迷いやすいことを、中小企業庁のガイドラインなど公的な資料に沿ってまとめています。

11よくある質問

よくある質問

どの段階で相談すればよいですか。

クロージングの前でも後でも構いません。前社長や古参の方が在籍しているうちに伺えるほど、聞き取りの選択肢が広がります。基本合意のあと、最終契約までの間にご相談いただく形もあります。

デューデリジェンスやM&Aの仲介もお願いできますか。

行っていません。株価の算定、デューデリジェンス、仲介、法務・税務の助言は、それぞれの専門家にご相談ください。私たちが受け持つのは、成立前後の業務の引き継ぎです。

前社長や従業員の方に、どう説明すればよいですか。

説明は御社から行っていただきます。聞き取りの目的や伺う時間の目安を書いた案内文の下書きはお渡しできます。

AIに会社の情報を渡して大丈夫ですか。

業務の流れの図と判断の台帳は、御社が招待した方だけが見られる場所に、会社ごとに分けて置きます。ご契約が終わったら、お預かりしたデータを削除します。AIは下書きを作るだけで、取引先へ送る、支払うといった操作はしません。

費用はどれくらいですか。

業務の数と伺う人数で変わるため、対象を決めたうえでお見積りします。30分のご相談は無料です。

次の案件の100日を、
30分でご一緒に考えます。

無料です。オンラインで伺います。

買収の頻度や次の案件の時期、引き継ぎで気になっている業務を伺い、どこから聞き取るかを一緒に整理します。

  • 案件名や会社名は伏せたままで大丈夫です
  • ご希望があれば、秘密保持契約を先に結びます
  • クロージング前のご相談も歓迎です